2/16 河北新報朝刊にダブルパンチ掲載!

やりました! やりましたね、石越郷土史研究会!!

 

河北新報朝刊の宮城県内版と宮城県北・岩手県南交流版(第二朝刊)の2誌に掲載されました!!!

2/16 河北新報朝刊 宮城県内版のページに石越小学校での「壁新聞活動」の記事が掲載されました。

 

3学期から石越小学校の図書室での活動をはじめました。その中で児童たちとのコミュニケーションツールとして「壁新聞」を考えました。

 

もちろん図書室入り口近くに貼ってあった児童が作った壁新聞がヒントです。「大人が壁新聞作ったら子供たちは見てくれるだろうか?」「子供たちにとって面白くて有用そうな内容って何だろう?」

 

色々考えて「仕事をしている大人を紹介して仕事内容を教えてあげよう」「それから今の時代インターネットで色々簡単に物事を調べる事は出来るでけど、物事を深く知るためには本が必要だよな。せっかく図書室で活動しているんだから、本を読む事の必要性を伝えて、子供たちにたくさん本を借りさせて、本の貸し出し数を2倍にしたいな。よし、仕事をする大人が本にどう親しんでいるのか。大人になるには本を読むことは欠かせない。」みたいな事を色々伝える壁新聞を作ろうと考え作ってみました。

 

そして完成した第一号の出来栄えがなかなか良かったので河北さんに取材してもらいました。

 

今後は子供たちの中で一緒に壁新聞作りをしてくれる人が出て来て欲しい。というわけで本日”号外”を貼ってきました。

という事で、今朝の記事も入れた号外を掲示してきました。

 

「あ、新しいの貼ってある」って見に来る児童もありました。

 

一緒に壁新聞作りたいという人、本当に来てくれたら面白いですね。色んな人を取材したいですね。

そして今日は朝刊にもう一つ掲載されました。宮城県の登米市、栗原市、大崎市と岩手県の一関市に入る第二朝刊にも石越郷土史研究会が掲載されました。

 

メンバーそれぞれ大反響があったそうです。しばらくは石越郷土史研究会が石越の話題を独占しそうですね。

 

これからも活動をどんどん発信して、いろんな所でお役に立てれば幸いです。

 

積極的に活動していれば面白い活動が出来るものですね。これからも石越郷土史研究会を宜しくお願いいたします。